カテゴリ:2009年度
作成:2010.3
3月に入りまして、年度末また卒園式を間近に控えて、一年を早かったと思うと同時に、いろいろなことをありがたいなと感じる季節ではないかと思います。
まず、この場を借りまして、ハイチで起こった大地震に際し、多くのご寄付をしてくださったことにお礼を申し上げます。ありがとうございました。おかげさまで、日本管区本部を通じ、173,100円 をハイチ支援のため送金することができました。
2月13日、ハイチ入りをしたサレジオ会総長チャベズ神父は、瓦礫の下敷きとなり、数百人の少年が命を失った、サレジオ職業訓練校の跡に立たれて涙を隠さず、「ハイチはよみがえらなければならない」と、二度も声を張り上げておっしゃいました。ハイチの復興のために働いている本部当局も、ありがたく思ってくださっているのではないかと思います。
さて、16日には、74名のばら組の園児が卒園します。子どもたちをはじめ、保護者のみなさんも、サレジオ学院幼稚園ですごした時間、出会い、経験の中で、よかったな、ありがたかったなと思えることを、いくつか、あるいはたくさん、思い起こしていただけるのではないでしょうか。当園で楽しく有意義な保育を受けて学んだことは、きっと小学生になって大変役に立つと思います。手を合わせること、ありがたく思うこと、謝ること、人につくし、親切にしてあげること、我慢すること、挨拶することなどという、心の中に蒔かれた種は、かならずよい実を結ぶことでしょう。
学年末に当たり、神様をはじめ、先生方、事務・用務の方々、ナビの方々、そして信頼してくださり、子どもを通わせておられる保護者の方々に、私は、園長として、大変ご恩を感じています。
ありがとうございました。神に感謝、皆様に感謝。
園長 アキレ ロロピアナ神父