サレジオ会は、19世紀のイタリア・トリノ市で、青少年教育に生涯を捧げたキリスト教カトリックの司祭(神父)ドン・ジョバンニ・ボスコにより、その教育精神と教育事業を永続させるため結成されました。その名は、彼が尊敬していた聖者サレジオのフランシスコの名をいただいてサレジオ会とし、子どもたちの教育には欠かすことのできない慈愛と柔和の精神をこの聖者から倣ってほしいと願いました。
サレジオ会の教育活動は世界各国で行われており、サレジオ会のメンバーが来日したのは1926年でした。
また、ドン・ボスコは女子教育のためにも一つの会を作り、日本ではサレジアン・シスターズと言われています。
サレジオ学院中学・高等学校、サレジオ高専、サレジオ小・中学校、目黒星美学園小学校などはサレジオ系の学校です。その他、日本各地に幼稚園、小学校、中学校、高等学校を開設しています。
ドン・ボスコの教育の土台は「道理」「信仰」「愛情」です。
「子どもたちを愛するだけでは足りません。子どもたちが、自分たちは愛されていると分からなければなりません。」(ドン・ボスコ)